193話 “The Farm House” あらすじネタバレ中編

ウォーキングデッド コミック 193話 The Farm House 中編タイトルバナー コミック あらすじ ネタバレ

193話前編からの続きです。

193話中編 ネタバレ

グリムス家では、ソフィアとアンドレアが、旅立つカールを見送っています。

「行ってらっしゃい。ダディー!アイラブユー!」

「パパも愛しているよ!できるだけ早く帰ってくるよ。」

カールは荷台に荷物を積んで上にカバーを被せています。隣の男性が驚いて聞きます。

「それが全てのリストなのは確か? 君がカートにこれだけ早く積むのを見たことがない。」

「私はとても急いでいるんだ。」とカールは答えます。

カールは馬車に乗って出発します。

「あんたは、こっそりと抜け出せると思っていたの?」

背中に銃を背負って、馬に乗った女性がカールに声をかけます。

「私はあなたが積み込むのを手伝うのに来た。 — 彼らは、あなたが積み込む時に間に合わなかったと言ってた。あなたは、再び、私を避けようとしているの?」

「すまない。リディア。俺は急いで街から出ていく必要があったんだ。道の途中で、君に話すよ。」

馬車と馬を休ませて、カールとリディアは、木陰で地図を見て話をしています。

「それで… あなたが戻ったら、何が起こるの?」

「俺がしたことの後で?考えつかない。良いことは無いだろう。クレイジーなことに、俺は後悔はない。この旅の途中で、帰りが近づけば近づくほどに、気が変わるかもしれない。しかし、今の時点では少なくとも、俺は正しいことをしたと思っている。」

「もちろん、あなたはそうよ。あなたはいつもそうだわ。それが私の知っているカールグリムスよ。」

「OK、話を戻しましょう。ジーザスとアローンはどうなの?私達全員で川を下っていくの?」

「いや。誰かとここで、この銀行で待ち合わせをしている。5日以内だ。」

「そこまでは、3日かからずに着くことができるわ。私達は、Grovesに最初に行く?違う… 私達は、それは帰り道にできるのでとっておくべきね。」

「もしも、我々が寄り道をしてここを抜ければ… 途中でスプリングヘブンに立ち寄ることができる。」

「スプリングヘブン?そこを通り抜けるの?それは遠回りよ。何故、私達は–、あら。」

「なぜあなたが気にするのか分からない。かれは、そこにはいたことはない。」

「サプライ(供給物)は使われていた。誰かが、その地域に留まっている– もし彼らが我々から隠れているとしたら、何か理由がある… 」

「私は理由の一つか2つは考えることができるわ。」

家の前にサプライ(供給物)をカールがおいています。後ろの木陰に馬を連れて、リディアが立ってカールを見ています。

リディアの後ろの木の脇には、「ルシール(LUCILLE)」と書かれた墓石があります!!

待望の人物が登場する期待が高まります!

カールは家のドアをノックします。しばらく待っていますが、反応はありません。再びノックします。

「こんにちは?!」、「誰かいますか?!」

反応がないため、カールはドアに背を向けてリディアと馬の方に歩いていきます。

「行こう。」

「残念だったわね。」

馬車に乗るカールと隣で馬に乗っているリディアが話をしています。

「分からない。変かもしれない… ただ、彼(リック)を知っている人であればだれでも話すことがができれば良いのにと思っている。

この言葉にならないことがある… 『あなたはそこにいた、知っているだろう』と言う感じ。彼は、単に彼らの神話ではない。彼は実在する。彼は俺にとって実在し続けるんだ。」

湖に浮かぶ大きな船の前の湖畔で、小舟でやってきた人にカールが物資を渡しています。

「ジーザスとアローンに、よろしく伝えて下さい。」とカールが言います。

「彼らから、あなたに訪問しに来て欲しいと頼むように言われました。彼らは、一年近くアンドレアを見ていません。収穫が終わったら、直ぐにあなたのところに行くと言ってました。」

別の場所でカールが男性に物資を渡しています。

「待って、カール。彫刻物が無いよ?ローレンはあなたがセイウチを彼女に作ってあげると前回、前々回の供給の時に言ってて、待っているんだが。」

「しまった。Elias、本当にすまない。私は単に非常に忙しくて頭から抜け落ちしてしまっていた。私は最近彫刻をほとんどしていないんだ。」

移動中にリディアが物音を聞いて、カールに聞きます。

「あの音は何?」

「ワオ。上を見てみな。」

沢山の大きな鳥の群れが空を覆うように飛んでいます。

「一度、これについて呼んだことがある。最初に定住した人達がこの国に来た時、鳥の数が非常に多いために、鳥の群れが上空を横切る時に、空に向かって銃を撃ちまくって狩りをした。」

「それによって鳥の数は激減した。我々はそれを行う者が十分にいなくなったためだろうと想像している。」

「これは驚くべきことだわ。」

夜になって、二人はテントを張っています。リディアが持っている帽子を見て、カールが言います。

「君はまだそれを被っているのを信じることができないよ。」

「バカげたことは、幸運をもたらす価値があることに違いないのよ。私はあなたが返して欲しいと頼まないことが信じられない。」

リディアが持っている帽子は、カールが子供の時から被っていたリックのカウボーイハットです。

「贈り物は贈り物だ」

「君がそれを必要だった時があった。それは、俺を安全に感じさせてくれた。それが君を安全に感じさせると思った。」

「それが未だに君を安全に感じさせてくれることを望むよ。」

リディアは帽子に手を乗せて、無言です。

リディアがテントの入口に手をかけて、「今夜は寒くなるわ。私達は二人でテントの中で寝ることができるわ。」

「ソフィアは喜ばないと思う。」

「どうやって彼女が知ることができるの?」

「コナーも喜ばないと思う。」

「私は、単に冗談を言っただけよ。私は試して、あなたとしようとしているわけではないわ。」

「私は単に、あなたがここの外で留まって、一晩中凍えて欲しくないだけ。私はナイスにしようと思っただけよ。」

テントの中で並んで寝ている二人。

「オーマイゴッド、あなたはそれを付けて寝ているの?」

「何?」

「アイパッチよ。」

カールはリディアに背を向けて、「おやすみ。」といいます。

「私は、あなたの傷を隠すことを決して箚せなかった。私達が一緒だった時、私はそれを祝っていたわ。私は逆にそれがあるために、あなたを愛していた。私はあなたが隠すことを決して頼むことはしなかったでしょう。私が以前どうやって舐めていたか思い出してみなさい。」

「やめろ。これはソフィアのためにしているのではない。彼女が俺にこれを付けさせているんではない。アンドレアのために俺がしているんだ。」

「彼女は以前の暮らしがどの様なものだったか知らない。そして、俺は彼女に知って欲しくない。俺は、俺達の傷を誰もが見れるようにさらす世界に彼女が生きることを望まない。俺は、彼女にとって、より良い世界出会って欲しい。」

「あなたは、彼女に嘘をつきたいように聞こえるわ。」

カールはアイマスクを外して言います。

「お前は俺の顔を見て、死があることを見ている!おれはそれを知っている。そしてお前も知っている。それが、俺が生まれ育ってきた世界だ。それが俺たちが来たところだ!しかし、その世界はもう無くなった — そして、俺は娘が俺を見るたびにそれを思い出させることを望まない。それは、俺、ソフィア、お前には関係のないことだ。だから、もう止めてくれ!」

「ごめんなさい。」とリディアは謝ります。すまなそうな顔をして体を起こしています。カールはリディアに背を向けて寝ています。

翌日、カールとリディアは列車の駅にやってきます。蒸気機関車が止まっています。多くの人が駅のプラットフォームにいます。

カールとリディアは、電車に乗ります。車内では食事も取ることができます。カールは新聞を読んでいます。

「OK、皆さん、外に出て下さい!ここまでが列車で行くことのできる西端です — 今の時点では。」

列車から降りて、カールとリディアは馬車と馬に乗って進みます。

「おお、神様…」リディアが驚いた顔をしています。カールも驚いた顔で言います。「彼は本当にやったんだ。」

列車の線路の建設現場を見ています。

「西部の先端にようこそ!あのグレーディング装着物を持ってきたかい?我々のが壊れてしまってから、進展が止まってしまっていた。」とユージンが二人を迎えます。

「あなたの手紙を受け取りました。俺たちは、リストの全てを運んできた。ここで誰と話をしていると思っているの?」

「君に対して疑いを決して持つべきでなかったね。カール、君はコモンウェルスでベストのメッセンジャーだ。」

と言って、二人はハグし合います。

「そして、彼は彼自身で全てやったのよ。」馬に乗ったままのリディアが、ユージンに言います。

「最後に俺がここに来たときからの進み具合が信じることができない。列車はどんどん進んでいく。称賛すべき事だ。」とカールが手を広げてユージンに言います。

「分かっているよ。西部の共同体の路線と一年以内に会うことになることは確実だ。最初にこの試みを始めてから、初めて東と西が一つにまとまることになる。私は、ステファニーが生きていて見てくれれば良かったのにと思っている。私は、最近そのようなことを考えながら、それを見ることができるまで生きていることを望んでいる。」

「訳の分からないことを言わないでくれ、ユージン。あなたは、馬のように健康だ。」

「そうだ。病気のやつだ。」

「しかし、それについては十分だ。君のカートから物資を降ろそう。そして、君たちに食事をごちそうする。行こう。」

「彼は本当に病気だと思う?」

「彼は、何年もそのようなことを言っている。しかし、本当に分からない。」

「あっ…」とカールが、作業員テントの前に立っている人の中で、カール達を睨みつけているローラに気づきます。

「私に任せて。」

「いや。大丈夫だ。俺はうまくやる。後で追いつく。」とリディアに言って、カールは馬車からおります。リディアは無言です。

「あんたが、ここで働いていたとは知らなかった。」とローラに声をかけます。

「警備が実際に必要な残っている場所の一つ… そして、殆ど動きすら見ないけれど。私は、外側のテリトリーが良いのよ… リックグリムスへの称賛と深い尊敬がここではあまりない。人々は忙しすぎて、あなたの父親がほとんど何も意味のないバカげたことを称賛できないからね。」

「あえて良かったよ。ローラ」と言って、カールは別れの言葉を告げます。

「私は、彼がしたことを決して忘れない。」とローラがカールに言います。

「カールは馬車に手をかけたまま、無言です。

振り返って、ローラに指を指しながら言います。

「分かっているか?あんたよりも俺は遥かに長い期間、ずっと一緒に俺の父と一緒にいたんだ。俺は子供だった。しかし、他の人が考えるよりもはるかに多くの(父のやり方・考え)を聞いてきた。

そして、分かるか?Dwightは、ここまでの道のりの中で死んだたった一人の人なんかじゃない… 多くの人がリックグリムスのために死んだ。しかし、今日生きている人は全員… 彼のために生きているんだ。あんたを含めてだ!」

ローラは無言です。

「何故ここが静かなのか分かっているか?彼のおかげだ。少しは敬意を感じるんだ。」と言って、馬車に乗って、その場から離れていきます。ローラの周りの人も見ています。

「明日、帰るのを楽しみにしている?」とリディアが後ろにいるカールにたずねます。

「あの後でか?」「家に戻って何をするのかについては、少し楽しみかもれしれない。」

翌日、二人は列車に乗っています。カールはカートを馬から外して返却して、給金を受け取りながら話しをしています。少し離れたところで、リディアが馬に乗った状態でカールを見ています。

カールはリディアの所に馬に乗って戻ってきて、給金の袋をリディアに渡します。

「これは、君の分だ。… 」「リディア、君は良い友達だ。」

「知ってるわ。私も愛しているわ。」とリディアは微笑みます。

そして、カールは馬に乗って家に向かいます。

(後編に続きます。)

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