ウォーキングデッド 原作コミック 巻別 あらすじ

ウォーキングデッド コミック 巻別 あらすじ

ウォーキングデッド TVシリーズは、同名のコミックが原作となっています。ウォーキングデッドのコミックは、2003年に連載が開始され、15年以上続いている長寿作品です。コミックは完結しておらず、月に一度新しいエピソードが公開されます。

TVシリーズ原作のコミックで、シーズン9(ウィスパラーズ登場からアルファによる境界線設置までの展開)に該当するのは、コミック23巻(133話から138話)と24巻(139話から144話)、25巻の前半部です。TVシリーズは、大まかな流れは原作コミックと同じですが、TVでの主要登場人物が続々と退場しているため、アルファによって作成された境界線の犠牲者なども異なります。

ペーパーバックは、6話で一つの巻 (Volume)としてまとめられています。ハードカバーは、12話で1冊です。以下に巻ごとの大まかなあらすじを紹介します。2018年11月の時点で、日本語訳がされていなかった151話以降は、本サイトで詳細ネタバレ解説記事を投稿しています。現在、日本語版はウォーキングデッド10(151話から168話まで)までが発行されています。

日本語版1から7までは、原文のペーパーバックの3巻を一つにまとめています。日本語版8と9は、ペーパーバックの2巻分をまとめた1冊となっています。日本語版10は、再びペーパーバックの3巻分をまとめたものに戻っています。

Volume 1: Days Gone Bye (1話から6話)

ケンタッキー州の保安官代理のリックグリムス(Rick Grimes)は、勤務中に銃撃を受けて昏睡状態となっていました。昏睡から目覚めたリックは、世界が甦った死者たちに支配されていることを知ります。自宅に帰ってみると、家は荒らされており、妻と息子は去っていました。

リックは彼の家族を見つけるためにアトランタの軍事避難ゾーンに行きますが、アトランタも死者たちに支配されていることを知ります。彼を助けてくれたグレン・リー( Glenn Rhee)が、生存者たちの小さなキャンプに連れて行ってくれます。

キャンプには、妻のローリー(Lori)と息子カール( Carl )がいました。ゾンビたちは、グループを襲ってきます。ウォーカーズ達の攻撃を切り抜けた後、リックの友人であり、元の同僚でもあるシェーン(Shane Walsh)が、リックの妻、ローリーへの執着心を高め、リックを殺そうとします。カールはシェーンを撃ちます。

コミック内では、動き回る死者達をゾンビとは呼ばず、ウォーカーズ、ローマーズ(Roamers)、ラーカーズ(Lurkers)などと呼んでいます。

Volume 2: Miles Behind US(7話から12話)

リックは、グループのリーダになります。彼と残った生存者たちは、安全な避難場所を探すために、アトランタを離れ、危険な地帯を通り抜けて旅します。グループは、Tyreese、彼の娘と彼女のボーイフレンドと出会います。

全員がゲートのあるコミュニティー(住宅街)、ウィルシャーエステートにシェルターを持ちますが、ウォーカー達の侵入によって、立ち去ることを余儀なくされます。

グループは、カールが撃たれた後に小さな農場の避難場所を見つけます。農場主、ハーシェル(Hershel Greene)と彼の家族は、ウォーカーズの性質を認めず、亡くなってしまった愛する人や隣人を納屋に格納していました。リックのグループは、農場を去るように求められ、放棄された刑務所を見つけて、そこを彼らのホームにすることに決めました。

Volume 3: Safety Behind Bars(13話から18話)

グループは、刑務所内の庭(敷地)と居住のためセルブロックの清掃を開始します。彼らは、牢獄のカフェテリアで何人かの生き残りの服役囚に出会います。リックは、ハーシェルと彼の家族をプリズンに来て住むことを提案し、彼らは同意します。

グループメンバーのうちの二人が自殺し、誰かが他のグループメンバーの殺害を始めます。この受刑者は、有罪となった連続殺人犯であり、最終的には捕らえられて殺されます。他の受刑者は反乱を準備します。

日本語版 ウォーキングデッド Volume 1-3

日本語訳のウォーキングデッド コミックは、1巻から3巻 (Volume1から3まで)が一つにまとまっています。

Volume 4: The Heart’s Desire (19話から24話)

グループは、受刑者の反乱を鎮圧し、刑務所の安全を確保しました。ミショーン(Michonne)と言う名の刀を背負う女性が、避難する場所を求めて刑務所に到着し、そのことがリックのグループの生存者の何人かとの軋轢を生ずることになります。他のメンバーの一人が足を噛まれた時、リックは噛まれた足を切断して救おうと試みます。しかし、ハーシェルによる医療治療を受けたにもかかわらず、男は死にました。リックとTyreeseは、争いとなり、コミュニティーはリック単独のリーダーではなく、4人の共同リーダーのカウンシル(合議制)で運営することに決めました。

Volume 5: The Best Defense(25話から30話)

リック、ミショーン、グレンは、遠くでヘリコプターが墜落するのを目撃して、刑務所を出て捜索を開始します。彼らは、Woodburyと言う名の小さな町を発見します。そこには、重武装して、組織化した生存者グループが避難していました。Woodburyのリーダーは、ガバナー(知事)と呼ばれる男です。ガバナーは、リックのグループを捕らえ、尋問を行います。彼はリックの右手を切断し、ミショーンを強姦し拷問にかけます。

Volume 6: This Sorrowful Life(31話から36話)

リック、ミショーン、グレンは、町の他の人の助けを得て、Woodburyから脱出することができました。ミショーンは、去る前にガバナーを拷問にかけます。彼らは、刑務所に無事に到着します。しかし、ウォーカー達の群れが侵入してきていることを発見します。リックら生存者たちは、戦います。リックは刑務所の住人にWoodburyで起きたことを伝え、戦いに備えるように指示します。

日本語版 ウォーキングデッド 2 (Volume 4-6)

日本語訳のウォーキングデッド 2は、4巻から6巻 (Volume4から6まで)が一つにまとまっています。

Volume 7: The Calm Before(37話から42話)

刑務所での生活は、黙示録的な世界において、正常な状態を保っていました。グレンとマギーは、結婚します。何人かの住人は、物資を探している時にWoodburyから来た男たちと撃ち合いとなります。ローリーは、陣痛が始まり、赤ちゃん、Judithを生みます。デールは、ガスを調達しようとして、足を噛まれてしまいます。デールの友人は、足を切断し、彼は生き延びます。キャロルは、ウォーカーズに彼女を噛ませて、自殺します。ガバナーが戦車と軍隊を率いて到着するところで巻は終わります。

Volume 8: Made to Suffer(43話から48話)

話は、ガバナーがミショーンによる拷問によって受けたダメージからどの様にして回復して、戦闘のためのWoodburyの準備をしてきたかについての回顧から始まります。ガバナーの軍隊は、刑務所を攻撃し撤退します。リックのグループの生存者の何人かは、予想されるガバナーからの報復を避けるためにRV(リクレーショナル・ビークル)に乗って逃げることを決めます。

最初の攻撃から刑務所は回復しましたが、ガバナーは再攻撃してきました。RVのメンバーたちは、刑務所の住人たちの防御を強化するために到着します。しかし、ローリー、Judith、ハーシェルを含む多くのリックの仲間は殺されてしまいます。ローリーと彼女の赤ん坊、Judithをガバナーの命令で殺した兵士は罪悪感が募り、ガバナーを裏切って、彼を殺します。

刑務所は火災が発生して、徐々に広がっていく中、リックの仲間たちは散り散りになって脱出します。

Volume 9: Here We Remain(49話から54話)

刑務所の崩壊と仲間たちとの離散後、リックとカールは、近くの街で避難場所を探しているところで、生き残った友人達と再会します。リックの肉体と精神の状態が分裂し始める中、カールは独立心を強めて、無愛想になっていきます。彼らは、最終的に他の生存者達と再会することができ、ハーシェルの農場にたどり着きます。3人の新しい生存者、アブラハム、ロジータ、ユージンが到着し、彼らはワシントンD.C.にウォーカーの原因となっている伝染病の治療を行う任務を遂行中であることを伝えます。リック達は、その任務の旅に参加することを決めます。

日本語版 ウォーキングデッド3 (Volume 7-9)

日本語訳のウォーキングデッド3は、7巻から9巻 (Volume7から9まで)が一つにまとまっています。

Volume 10: What We Become(55話から60話)

マギーは、ワシントンに行く途中で首を吊ろうとします。アブラハムは彼女が死んだと思って、彼女の頭を撃とうとするところを、リックが防ぎます。リック、アブラハム、カールは、武器を手に入れるために、リックのホームタウンに向かいます。彼らは、リックが昏睡から目覚めた時に出会ったモーガンを発見します。モーガンは、リックの生存者グループに加わります。

Volume 11: Fear the Hunters(61話から66話)

リックと仲間たちは、ワシントンへの旅を続けます。そして、木の陰に潜んで後を追いかけている何者かがいるのではないかという疑いを持つようになります。彼らは、牧師出会い、彼の教会に入ります。夜中に教会からデールが食人グループによって誘拐されます。デールは、殺される前に友人たちと再会します。リックのグループは、憤慨し、食人グループのメンバーを追い詰め、拷問して死に至らしめます。

Volume 12: Life Among Them(67話から72話)

グループはワシントンに向かう旅を続けている間に、ユージンのウォーカーズの発症と伝染を止める治療を行うことは嘘だったことを知ります。彼らは、アーロンと言う名の友好的な男に出会い、彼は信頼できる人間で、アレクサンドリア安全地帯( Alexandria Safe-Zone )と呼ぶ、壁に守られた大きな生存者コミュニティーに連れて行くことができると主張します。アレクサンドリア安全ゾーンは、Douglas Monroeという男が指導する壁に囲まれたコミュニティーです。憔悴しきったリック達は、懐疑的な気持ちを持ちながらもアレクサンドリアの安定は好ましい変化だと思います。

日本語版 ウォーキングデッド4 (Volume 10-12)

日本語訳のウォーキングデッド4は、10巻から12巻 (Volume10から12まで)が一つにまとまっています。

Volume 13: Too Far Gone(73話から78話)

リックのグループは、アレクサンドリア安全地帯に定住し、コミュニティーの仕事に就きます。リックは、警備員として、安全と安定を高めるために、コミュニティー内にいる危険人物を止めます。凶悪なグループが表れ、コミュニティーを脅します。アレクサンドリアは戦いに勝利しますが、数百を超える巨大なウォーカーズの群れが表れて、厳戒状態となります。リックは、コミュニティーの指揮を取ることになります。

Volume 14: No Way Out(79話から84話)

リックと仲間たちは、何人かの住民達から反対がありながらも、コミュニティーの指導者たちとなります。アレクサンドリアの住人たちは、ウォーカーズの群れが塀を倒しているのを発見した時、さらに大きな問題が起きていることに気付きます。ウォーカーズのアレクサンドリアの壁からの侵入は、コミュニティーを大混乱に陥れます。戦いの最中に、Douglasは誤ってカールの目を撃ってしまった後に、殺されます。アレクサンドリアの住人達は、ウォーカーズの群れを倒して、町を救います。

Volume 15: We Find Ourselves(85話から90話)

アレクサンドリア安全地帯は、ウォーカーズの群れによる攻撃から復興し、リックはアレクサンドリアの長期にわたる継続性をもたらす決断を下します。カールは、昏睡状態で、生き残ることができるか不明な状態です。何人かの住人たちは、リックのコミュニティーについての大胆な選択に対して疑問の声を上げ、アレクサンドリアの管理を奪おうとします。リックは反乱を鎮圧し、カールは記憶を喪失して、目覚めます。

日本語版 ウォーキングデッド5 (Volume 13-15)

日本語訳のウォーキングデッド5は、13巻から15巻 (Volume13から15まで)が一つにまとまっています。

Volume 16: A Lager World(91話から96話)

アレクサンドリアのメンバーは、物資を探している時、自らをジーザスと呼ぶPaul Monroeと言う男に出会います。ジーザスは、ヒルトップ・コロニーと呼ばれる200人以上の仲間がいる近くのコミュニティーのリクルーター(勧誘者)であると述べます。リックと仲間たちは、ヒルトップ・コロニーに行ってみます。外観は、アレクサンドリアよりもさらに安全そうに見れるが、セイバーズと呼ばれる危険な敵を抱えていることを知ります。セイバーズは、周辺のウォーカーズを殺して安全を確保することと引き換えに、ヒルトップの半分の食料と機器、材料などを要求しています。

Volume 17: Something to Fear(97話から102話)

リックと仲間は、ヒルトップコロニーの敵、セイバーズと対峙します。セイバーズは、ニーガンと言う名の男が率いる残忍なギャング集団です。リックは、セイバーズを過小評価し、警戒レベルを下げてしまったため、グレンとアブラハムを含む彼の最も親しい友を残忍に殺害されてしまいました。アレクサンドリアは、捧げ物、半分の物資をセイバーズに支払うことを余儀なくされました。怒りに燃えるリックは、ニーガンを殺すことを誓います。

Volume 18: What Comes After(103話から108話)

リック達は、ニーガンの統治下での生活が、本当にどのようなものかを学びます。Rickは、セイバーズに対抗する新しい戦略を立てますが、セイバーズがアレクサンドリアからの支払いを受け取った後に、メンバーの一人が姿を消します。リックは、彼の計画中止を余儀なくされます。ジーザスは、キングダムと呼ばれる名のコミュニティーのエキゾチックなリーダー、Ezekielに手助けを求めるためにリックを連れていきます。キングダムは、ワシントン, D.C.に拠点があり、セイバーズの一人がニーガンと戦う手伝いをする提案を単独で行っていました。

日本語版 ウォーキングデッド6 (Volume 16-18)

日本語訳のウォーキングデッド6は、16巻から18巻 (Volume16から18まで)が一つにまとまっています。

Volume 19: March to War(109話から114話)

リック、ジーザス、Ezekielは、セイバーの Dwightを信じることにして、セイバーズの支配を終わらせる試みを始めました。3つのコミュニティーが共同戦線を組み攻撃しました。しかし、ニーガンはアレクサンドリアからの支払いを受け取るために、いち早く表れました。同盟はニーガンを暗殺する機会を得ましたが、ニーガンは一旦撤退して、戦争を宣言します。

Volume 20: All Out War (Part One)(115話から120話)

リックは、ヒルトップとキングダムとの連合軍を指揮して、セイバーズの拠点、サンクチュアリーを攻撃します。リック達の軍団は、初期の優位を捉えて、ニーガンをサンクチュアリー内に仕込んだ罠にかけますが、ニーガンの前線部隊への攻撃は、リックの親しい友人たちの多くが倒されて、失敗します。彼らは、初期の勝利は単なる幸運ではないかと思います。ニーガンは、アレクサンドリアへの最終的な反撃を仕掛けて、状況はさらに悪化します。

Volume 21: All Out War (Part Two)(121話から126話)

戦争が頂点を迎えて、ニーガンはアレクサンドリアとヒルトップを攻撃し、アレクサンドリアの防衛戦を破壊します。敗北の危機が迫る中、リックはニーガンに罠としての休戦を提案します。ニーガンは、リックの罠にかかります、リックはニーガンの喉元に刃をあてて、戦争の敗北を宣言させます。生き延びたニーガンは、リックに拘束されます。

日本語版 ウォーキングデッド7 (Volume 19-21)

日本語訳のウォーキングデッド7は、19巻から21巻 (109話から126話まで)が一つにまとまっています。

Volume 22: A New Beginning(127話から132話)

ニーガンとの戦争から2年が経ちました。文明社会は再構築されて、コミュニティーは貿易ネットワークを確立します。カールはヒルトップに引っ越します。新しいグループがアレクサンドリアに到着し、投獄されているニーガンに会います。

Volume 23: Whispers Into Screams(133話から138話)

新たな脅威が迫ってきました。ウィスパラーズと呼ぶ生きた人間がウォーカーズになりすまして襲ってきます。カールが自制心を失った後、ヒルトップ内での緊張が高まります。何人かの住人たちは、カールと彼らのリーダーに疑問を抱きます。その頃、ジーザスは、ウィスパラーズのメンバーの一人を捕まえて、ヒルトップに迫る新たな脅威の全容を把握します。

日本語版 ウォーキングデッド8 (Volume 22-23)

日本語訳のウォーキングデッド8は、22巻から23巻 (127話から138話まで)が一つにまとまっています。

Volume 24: Life and Death(139話から144話)

カールは、ウィスパラーズについてさらに詳しい情報を得ます。生き残ることができなかったものは脱落し、生き残った者の運命は決められる。 過ちが起こり、全てが現実のものとは思えないような出来事が起こります。全ての人に影響を与える一線が超えられてしまいました。

Volume 25: No Turning Back(145話から150話)

リックはアルファとウィスパラーズの手によって仲間が殺されたことを明らかにします。コミュニティーの住民達は、復讐を要求し、リックの指導能力に疑問を投げかけます。リックは、ウィスパラーズに対する戦争を宣言して、最終手段としてかつての敵を使わなければならなくなります。

日本語版 ウォーキングデッド9 (Volume 24-25)

日本語訳のウォーキングデッド9は、24巻から25巻 (139話から150話まで)が一つにまとまっています。

Volume 26: Call to Arms(151話から156話)

ウィスパラーズとの戦いが近づいてくる中で、リックはコミュニティーに新しく編成された民兵組織の準備を確実にしなければならないと同時に、危険な囚人の脱獄を含む各コミュニティー内で発生している様々な衝突に対処しなければならなくなっています。

ウォーキングデッド・コミック 151話 「武力行使」 あらすじ・考察・感想
The Walking Dead コミック151話のタイトルは、Call to Armsです。日本語では、「武力に訴える」、「武力行使」と言う意味になります。表紙は、Dwightが銃とニーガンのバットを持ち、戦闘態勢にあることを感じさせる絵...

Volume 27: The Whisper War(157話から162話)

戦闘部隊はウィスパラーズとの戦争に突入し、両陣営とも多数の犠牲者を抱えることになあります。一方、ウィスパラーズは、一つのコミュニティーを攻撃して、防衛線を破壊します。最後のトランプカードとして、ウィスパラーズはウォーカーズの大群をアレクサンドリアに向けて導いています。

ウィスパラーズ戦争編:Part 1(157話)からPart 6(162話)の6部構成です。

Volume 28: A Certain Doom(163話から168話)

ウォーカーズの大群は、アレクサンドリアに達します。リックとコミュニティーは、生き残りを賭けて懸命にせき止め、その間、他のメンバーは大群を海に導こうとします。コミュニティー大混乱となっている中、機に乗じてセイバーズ達が動きます。

日本語版 ウォーキングデッド10 (Volume 26-28)

日本語訳のウォーキングデッド10は、26巻から28巻 (151話から168話まで)が一つにまとまっています。

Volume 29:Lines We Cross(169話から174話)

直近の出来事は、アレクサンドリアを混乱に追いやります。そして、今、リック、Dwight、ユージン、ニーガンは、何かを示さなければならなくなります。

Volume 30: New World Order(175話から180話)

ユージンは、グループを率いて新しい使命のためにオハイオに行きます。そこで、これまでに見たことのないような新しいコミュニティーに出会います。

Volume 31: The Rotten Core(181話から186話)

リックは、コモンウェルスのガバナー、パメラミルトンを連れて、アレクサンドリアと取引・協力関係にある周辺のコミュニティーを案内します。そして、とんでもない悲劇が起こり始めます。

Volume 32: (発行予定)

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