ウォーキングデッド・コミック 156話 “Queen and King” あらすじ・考察・感想

ウォーキングデッド コミック 156話表紙 コミック あらすじ ネタバレ
ウォーキングデッド コミック 156話 表紙のアルファとニーガン
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156話の表紙は、抱き合い、見つめ合っているアルファとニーガン。タイトルはQueen and Kingです。

あらすじ

「俺はこれを認めない。」腕を組んでベータが言います。

「ベータ、何を認めないということなのか具体的に説明しなさい。」とアルファが聞き返します。後ろで座っているニーガン。

「あんたは、彼を生かしている。あんたを騙そうとした彼は直ちに殺されるべきだ。彼は、ここに来ることは禁じられていた。あんたは、あんたの言葉が法律だと言った。彼は、我々のやり方を理解していない。 彼は仲間ではない。あんたは彼を生かしておくことはできない。」

「俺はお前達のやり方を学ぶことに興味がある。そのことについて、認めてもらえるか?具体的にお前らは、信頼関係ができていない時、どうやって人を勧誘しているんだ?」とニーガン。

「俺をバカにしているのか?」とベータ。

「止めなさい!」

「あなたは、私の判断に疑問を述べた。同様に私の指導者の能力に対しても疑問があると言うの?

ベータ、あなたにとって、アルファになる時が来たということ?

あなたは、私の傍に長い間いてくれた、私の指導を手伝ってくれた、私の判断を信頼してくれていた…私達両方共、あなたはいつでもそれができることを知っていたけど、私に対して口答えをして意見を押し付けるようなことは決してしなかった。今がその時なの?これは、挑戦(チャレンジ)?」

ウィスパラーズのルールは、指導者(アルファ)に何時でも、誰でも挑戦(チャレンジ)できるという決まりがあります。チャレンジして勝てば、誰でもアルファになることができます。

ベータは跪いて、「いいえ。あなたが私のアルファです。私は決してあなたにチャレンジすることはないことを誓っています。すみませんでした。お許しください。」と謝ります。

「許すわ。私達二人にさせて頂戴。」とアルファは、ベータの頭に手を乗せて言います。ベータは、森の中に去っていきました。

「うん。さっきのは素晴らしいな。」とニーガン。

厳しい顔で振り返るアルファ。

「あんたの強さを認識した。そして、あんたの意向に頭を垂れる。おれを受け入れてくれるか?」と頭を下げ、跪いて言うニーガン。

ベータにしたのと同じ様に、ニーガンの頭に手を乗せて、「いいわ。立っても構わない。」

「立ってもOKか?」(本当は、違う字の方です。)

「立ちなさい」

「すまん。すまん。時々、ちっぽけなニーガンは、マイクを使って二度三度、コントロールさせることがある。自分も戸惑されることがある。それから、正直に言うと、二度や三度よりももっと多いんだ。」

「あなたがこれを生き残れるとは思っていない。」と言いながら、手を出すアルファ。

「何に対して、生き残る?!”これ”と言うのは、あんたのグループのことか?という事は、俺を受け入れるということか?」と言いながら、ジャケットの内ポケットにしまっていたナイフを出して、アルファに渡します。

「これと言うのは、あなたは滞在できることよ。どの位長く居られるかはあなた次第よ。ルールを学んで、ルールに従いなさい。」

「スキンスーツをもらえるのか?」

「資格を得るまではないわ。」

ニーガンがウィスパラーズのキャンプで働くシーンとなります。

「ここでは、ランチは何時食べるのか?俺のこと無視するのか?」

馬に草を食べさせているニーガン。他のメンバーと一緒に寝ているニーガン。

「見たか?! やったぞ!」、イノシシに弓矢を当てて喜んでいるニーガン。傍には、ウィスパラーズのメンバーがいます。

夜にキャンプファイヤーでイノシシを焼いているメンバー達が後ろにいるところで、ニーガンとアルファが座って、話をしています。

「ああ、”ウィスパラーズ”、分かった。その意味で呼んでいるんじゃないよな。だって、あんたはいつも叫んでいるからな。

俺はイノシシを矢で仕留めたのは、人生で初めての事だった。とても興奮した。しかし、分かったよ。理解した。

俺が仕留めたヤツを食い尽くされる前に、今から食べに行っても良いか?」

少し離れた所にウォーカーズ達がさまよっています。倒木を斧で切っていたニーガンの腕に手を乗せて、「動かないで。そうしないと音を立ててしまう。彼らは近くに来るけど通り過ぎるわ。」とアルファ。

ウォーカーズの皮を剥いでいる二人の男たちと、通りがかったニーガンが話をしています。

「そのまま、あっちに行ってくれ。聞いたりもしないでくれ。」と男。

「聞かないよ。約束する。俺は、その時が来れば貰えると分かっている。」とニーガン。

ニーガンとウィスパラーズのメンバーたちが薪を抱えて運んでいる時、後ろからウォーカーズがニーガンに抱きついて襲ってきました。

「なんだこりゃ?!誰か助けてくれ!」とニーガン。

「お前さんが強ければ、生き残れるよ。」と近くにいた同じ様に薪を抱えた一人のウィスパラーズのメンバーが言います。

ニーガンは押し倒され、ウォーカーズが馬乗りになっています。「冗談だろ?本当に助けないつもりか?俺は、(ナイフ)すら持っていない。」

すると、ニーガンの頭の横の地面にナイフが突き刺さります。

「あなたは持ち物を返してもらう資格を獲得したわ。今からそれに相応しいことを証明しなさい。」とアルファ。

ニーガンは、地面からナイフを引き抜くと、馬乗りになっていたウォーカーズの側頭部を刺します。倒れたままで、そばにいたもう一人のウォーカーズも倒します。

倒した二体のウォーカーズを両肩に抱えて、ニーガンが処理を行っている男たちの所にやってきます。傍にはベータがいます。

「ほらよ。よろしくな。」、「新鮮なやつをいくつか取ってきたぜ。」と言って、二体を台の上に乗せます。

「おお。二体もあんただけでやったのか?すごい仕事だ。」と驚いた表情でウィスパラーズのメンバーの男が言います。後ろに立っているベータは、不機嫌そうです。

夜の食事時のシーンとなります。テーブルには沢山の食べ物が並んで置かれています。

「おお息子よ。父は腹ペコだ。ところで、俺が父だ。はっきりさせておくぞ。」とお腹に手を当てて少し嬉しそうな顔のニーガン。

少し離れた所で立っているアルファがニーガンを見ています。

「ニーガン。一緒に夕食を食べましょう。」、隣のベータは無言です。

「おお、アルファ。あんたはお気に入りがいることが分かり始めたよ。」とベータを見ながら言います。

キャンプファイヤーを前に、ニーガン、アルファ、ベータが座って並んで食事を食べています。アルファとベータは凄く近づいて座っています。

既に寝ているメンバー、寝床を作っているメンバー達のいる中で、敷物を抱えて、寝場所を探しているニーガン。

ベータがニーガンの行く手を遮り、「こっちではない。彼女と一緒ではない。お前は、キャンプの反対側の方で寝るんだ。」と言います。

ニーガンは、ベータに捨て台詞を言って、背を向けて歩き出します。

既に多くの人が寝床を作って寝ています。空いている場所はほとんどないようです。「全く、直ぐに場所を取られてしまう。」と言うニーガン、そこに前の方から、「止めて!止めて!」と言う声を聞きます。

ニーガンは、抱えていたブランケットを放り出して、声のする方向に走り出します。そして、驚いた表情をみせます。

二人の男が、女性を襲っています。女性は、「止めて!」と言っています。

素早く一人の男にタックルし、倒れた男を殴りつけます。そして、ナイフを持って、もう一人の男に、「最後のチャンスだ。お前がその女に強制しようとしたら、俺はお前に穴を開ける!分かったか?もう夜遅いんだ!」とニーガン。男は怯えた顔をしています。

ニーガンは、後頭部をナイフの柄で殴られます。殴ったのはベータでした。

「倒れたままでいろ。」とベータ。

「馬鹿野郎。お前はそいつらを守っているのか?」

「これらの男は、生活するために生きている。我々は邪魔はしない。彼女は、お前の助けを求めたのではない。お前は、彼女が強いことを示し、自分を守る権利を否定した。」

「これは、何かの冗談だろ?」

「あなたがしようとしたことは分かるわ。しかし、それは我々のやり方ではないの。」とアルファが言います。

「だったら、そんなことをすべきではない!」と目をむいてアルファに言うニーガン。横から、ベータが「このような侵害は、罰される許されないことだ。」と口をはさみます。

「彼を連れていきなさい。」

横になって目を閉じているニーガン。「奇妙。これまでにない奇妙すぎる。」とつぶやいています。後ろからアルファがやってきます。

「あなたは、過去数日間でここでの資産となることを証明したわ。あなたは私の尊敬を得た、そして私の信頼を得た。しかし、残念ながら、あなたはここに属していない。」

「属しているかもしれない。何かの時に俺が必要になるかもしれない。

もしそれが、あんた達のやり方なら、死んだ体がまだ生きている様に振る舞っているのと同じくらいおかしなことだ。その馬鹿げたことは、非常に不快なことだ。アルファ、自分を恥じるべきだ。」

「この女は弱かった。もし、あなたが弱いものを守ったら、彼女らは決して強くなることはない。」

「弱いものを守ることは、文明社会の大前提だ。もしも、お前が弱者を守らなければ、文明ではない。お前達は動物だ。」

「ニーガン、我々は動物よ。文明は神話よ。その事実をこの世界が我々に教えた。我々は本能を超えて成長することはない。…それが、常に存在し、我々を導く。

あの…あなたが見た見苦しいものから目をそむけるのではなく、見つめてご覧なさい。我々が何者であるか、そしてそれが唯一、我々を自由にするものよ。」

「馬鹿げている。」

「もし、あんたの本能が、他人を傷つけるものだったら…彼らの痛みから喜びを感じるのだったら…それは、あんたが化物だということだ。そして、倒される必要がある。

俺は口にすることができないようなことをしてきた…しかし、いつも理由があった。それは、常により良いことのためだった。決して、喜びのためではない…我々がまとまることに障害となることは多い。そして、あんたは仲間内でこのようなことが起こることを野放しにしているのか?」

「これは自然なことよ。強いものだけが生き残る。自分を守る強さを持っていないのであれば…乗り越えることのできる強さを身に着けなければならない。」

と言って、アルファは話を一旦止めます。目には涙が浮かんでいます。

ニーガンに背を向けながら、

「あなたは罰を受ける…あなたはここで一人で寝る… 守るものはない。暗闇の中で見られることも聞かれることもない。もし、あなたが強ければ…明日、話をすることができるわ。」

「ここに戻って座れ。俺と話をするんだ。」

「これ以上話すことはないわ」とニーガンに背を向けているアルファの目から、涙が溢れています。

「俺は狭い考えの持ち主ではない。ここでどの様に物事を成り立たせているのかは分かる。あんたは、あんたでなくなるまで、アルファだ。あんたは弱さを見せた…もう終わりだ。

俺はアルファにはなりたくない… あんたは心配する必要はない。」

「俺はニーガンだ…それは、良いことだ。あんたには、あんたを守るベータがいる…これからは、俺もあんたを守ることになると思う。」

優しげな目で語るニーガン。

「ベータはしない(守らない)–」と泣きじゃくりながら言うアルファ。

「彼は守る…そして、あんたはそうする彼が必要だ。

そして、あんたは酷い偽善者だ。あんたは、残りの獰猛な野獣共から守って欲しいと見られて、彼の手助けがなければ週末までにアルファでいられなくなるだろう。」

「私の強さ…私のルールで… 彼らは、この場所で一緒にいられるのよ。彼らのために私は強くなければならない…」

「私は、彼らが娘を襲うのを止めなかった…

それが彼女を強くすると思った…

私は… この世界でそれ以外の方法で生きていくことはできないと思った…

私は…彼女を失って、凄く寂しい。」

滝のように涙を流しながら語るアルファ。

目を閉じて、うつむきながら「私は強くない。」、「私は強くない。」と言います。

そして手で顔を覆います。無言で見つめるニーガン。

「俺は、うむ…

俺は自分にとても近い(親しい)人を、これが起こる直前に失った。」

「ある日、やつらがそこにいた… そして、全ては分裂した。彼らは死んだ。

そして、そのことは俺を壊した。俺は、もはや何も感じなくなった。寂しさも感じない… 恐れることも感じない…幸せを感じることもない。

俺は、単にここにいるだけだ。」

と目を閉じて開いた手を胸にあてながら言います。

そして目を開けて、手を閉じ、拳を胸にあてて、「それが、俺の強さだ。だから、俺は生きている。」

「俺は、草花が呼吸できるように地面を耕さなければいけないとあんたは俺に言った。その通りだ。俺を頼る人間は、俺が他の人間を片付けない限り生きていくことができなくなると言っただろう?俺はそこにいる。

その事が悪いとは感じない。考えたこともない。ただ、そうするだけだ。

生存することだ。」

「俺は物事を感じることができない。どんなに懸命に試みてもできない。俺が失ったことの後からそうだ。俺はこの世界にとって既に死んでいる。

あんたは?

あんたを見ていると… あんたはそう振る舞っているだけだ。」

「あんたは、感情が存在しないように振る舞うことが、あんたを強くすると考えている。あんた達は全て動物で、強さがその他のもの以上に価値があるということもあんたの考えだ。

アルファ、それは全てゲームだ… そして、あんたは勝利しない。」

アルファの目がかなり変化しています。(優しげで恋する感じです。)

「… あなたはここに属しているのかもしれない。」

「そうかもな。」とニーガン。

そして、目を閉じて、アルファの首を切ります。

「しかし、俺はここにいたくない。」

「ただ、出て行かせるんだ。それで終わりだ。」

「よし終わった。」

アルファの首を持って、「リックがあんたを見るまで待っていな。」と話しかけるニーガン。

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感想と考察

155話は、ニーガンを追ってウィスパラーズの境界線を超えたミショーンとアローンが、ベータ達と戦闘になりました。ベータの攻撃により重症を負ったアローンを救おうとして、ミショーンも危機となったところで、別動でウィスパラーズの領域に忍び込んでいたDwight達が、二人を救出するためにウィスパラーズ達を攻撃してベータ以外を倒しました。境界線を超えて、戦闘したことは、戦争行為だとDwightは言って、155話は幕を閉じました。

156話の表紙は、抱き合い、見つめ合っているアルファとニーガン。タイトルはQueen and Kingです。いきなり表紙のイラストとタイトルだけでも、盛り上がります。

通常、ウォーキングデッド コミックでは、1話の中で異なる場所、コミュニティーと人々の話が登場します。しかし、156話は、場所はウィスパラーズのみ。ほぼすべてがニーガンとアルファのやりとりと会話となっています。

ニーガンは、何を考えているのか分からない予測不能なところがありますが、本話ではニーガンの考え方や彼の行動を説明する行動や発言が多々あります。ニーガンの過去についても言及があります。ニーガンの話は面白いです。ニーガンの言葉には、知識や教養があることが伝わることが多いですが、今回の会話では、彼の思考の深さなども垣間見れるところがあります。一見、気まぐれで、予測不能な考えや突発的な行動をしているように見えますが、優れた観察力と鋭い洞察力を持ち、一貫した考えの元に決断して行動していることが伺われます。

当初、ニーガンはウィスパラーズに興味があって、加わりたいと本気で思っていたように思います。156話の前半のやりとりや行動からも、ウィスパラーズに加わることに興味があることが感じられます。アルファから、ウィスパラーズのルールを学んで、ルールに従いなさいと言われて、それに従っています。

グループの労働にも参加して、イノシシを仕留めたりした時も嬉しそうです。スキンスーツに関しても興味を持ち欲しいと考えていたことが、本話に加えて、前話、前々話などでの言及からも伺えます。

ウィスパラーズになじみ始めてきている様子で、アルファからも認められつつある感じでしたが、夜にメンバーの男たちが、仲間の女性を襲っているのを発見して、助けたことで、アルファと意見が衝突します。

助けを求める女性を見て、躊躇なく助けに駆けつけるニーガン。女性を助けたことを咎められ、その理由を聞いて全く同意できないでいます。横になっているニーガンの所にアルファがやってきて、さらに説明をします。

アルファの考えは、「文明はもはや存在しない。人間は動物であり、動物は本能で行動する。強くなければ、生き残ることはできない。」と言うものでした。ニーガンは、「弱いものを守ることは文明社会の大前提であり、弱者を守らなければ、文明はなく、人間ではなく、動物がすることだ。」と言う全く逆の考えです。

ニーガンが率いていたグループの名は、セイバーズです。セイバーズは変わってしまった世界に文明を取り戻すことを目的としていることが、その名の元としてあります。アルファとの会話の中で、ニーガンは、これまでに口にできないような残虐なこともしてきたことを認めた上で、それらの行いには理由があって、より良くするためのものであったと述べています。

アルファは、ニーガンに反論しますが、会話をしている内に感情的になってきます。自分の考えるウィスパラーズのルールによって、娘が辛い思いをして、グループから去ってしまったことを悔いていること、凄く娘が恋しいこと、自己矛盾に陥っていること等を打ち明けます。

心情を吐露したアルファに対して、ニーガンは自分の考えや過去について話します。理路整然とした話の流れと内容です。自分は大切な人を失ってから、物事に感じることができなくなったこと、この世界にとって自分は既に死んだ存在であると言います。そして、アルファに対して、感情が存在しないように振る舞っているだけだと言います。

ニーガンの言葉は説得力があります。アルファも心を打たれた様子です。しかし、アルファの心情の変化と同様にニーガンの気持ちも変わってしまったことが、ニーガンの行動と言動から分かります。ウィスパラーズの根底が文明を放棄して動物として生きるというものであることを知って、ニーガンは、ウィスパラーズに対する興味を完全に失い、グループから離れたい考えを持っていることが明らかになります。

最後のシーンから、ニーガンがリックに会いにアレクサンドリアに帰るつもりであることが分かります。

本話は、ニーガンの魅力がたっぷり描かれていると思います。リックにとって、ニーガンは脅威の敵でしたが、実際の所、二人の考えは共通するところが多く、そのことをお互いに分かっているところも巧みに描かれています。

リックとニーガンの再会がどうなるのか?アルファを失ったウィスパラーズはどうなるのか?ストーリー展開がさらに大きく動き出します。

続きの157話へ

英語版のウォーキングデッド コミック 156話

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